前野弘明後援会〓経験と実績〓

前野ひろあきの経験と実績

■実績 其の一:自衛隊協力

2007年 3月 「国防協力都市宣言を求める決議」企画・議案提出・議決

2013年 9月 海上自衛隊の岩国残留決定

⇒ 国防支援とコミュニティの活性化

■実績 其の二:最高の教育

1994年10月 文化の光in岩国「古武術と江戸しぐさ」

2004年12月 つづみ塾開塾

2009年 3月 面高会設立(磯野顧問就任)

2010年 6月 江戸しぐさ後援会

2014年    コミュニティースクール岩国市全域指定

2016年    コミュニティースクール山口県全域指定

2018年 3月 平成の松下村塾開塾

⇒ インテリジェンスの高い地域、道徳教育、心情教育

■実績 其の三:民間空港再開

1993年 4月 岩国商工会議所青年部 民空再開委員

1997年    第20代航空幕僚長、ANA顧問 鈴木昭雄氏来岩要請

         久義萬で議員有志で懇談、山本五十六の信奉者と判明

⇒ 国際都市、人材育成

■実績 其の四:航空産業

2007年 3月 「国防協力宣言都市を求める決議」議案提出・議決

2008年 4月 山本繁太郎選挙時、菅先生前野家へ来訪

2014年 9月 菅官房長官来岩時、情報系研究所の誘致を直接請願

2016年 3月 艦艇装備研究所誘致決定

2017年12月 近世代スパコン誘致導入の検討を求める。

⇒ 高度技術の集積・航空宇宙産業

■実績 其の五:南バイパス南伸

2011年 6月 南岩国バイパス南伸促進議員連盟結成

2017年11月 南バイパス南伸第2回アンケート

2018年 3月 南岩国バイパス南伸ルートの決定

⇒ 都市発展(アクセスの良い町)

■実績 其の六:最良の国際交流

1973年    東南アジア一人旅

1991年以降  アメリカ・オセニア・ヨーロッパ等への視察

1997年 7月 「世界の子供と手をつなごう岩国の会」を設立

1999年 6月 子供と共に南米の原野で40日間生活

2010年 2月 韓国地方議員予定者に「地方力」をテーマに卓話

2011年 7月 ナイジェリア訪問

2011年11月 「通津国際交流村」の設立

※「日本のお正月」等の日本文化の紹介イベントを続けている。

2012年 6月 「岩国市国際交流議員連盟」の設立

2013年 4月 「アメリカ大使館レイチェル女史との日米安保研究会

2013年11月 平和センター小溝理事長の講演会

2018年    国際交流村と小学校の日米交流会と合流企画

⇒ 和の文化を世界に繋ぐ発信力

■実績 其の七:維新150年で地域振興

2011年 2月 吉川会の幹事となる。

2014年 3月 中塩秀樹講演会 人財育成

2017年 6月 仮称)「東 沢瀉伝」の出版決定

※東 沢瀉(ひがし たくしゃ)=幕末の岩国藩士・儒学者(陽明学者)。

(明治17年までの14年間 保津村(現岩国市保津)に沢瀉塾を開き後進の教育に尽くした。)

⇒ 松下村塾と沢瀉塾による新時代創出開始 人材育成の基礎 


■後援会事務局が紹介したい前野弘明の実績:インタビュー集

◆岩国錦帯橋空港実現


  今回は、岩国錦帯橋空港実現の背景に、前野 前市議のご尽力があったことをお伝えしたいと思います。

●後援会:岩国錦帯橋空港実現の背景に前野先生のご尽力があったとお伺いしました。
その前後の事情をお聞かせ願えますか。
●前野:私は平成5年(1993年)4月、岩国商工会議所青年部の民間空港再開委員会に所属しておりました。
その意図は、米軍基地がある岩国に民間空港が再開されることによって、首都圏に対する交通の利便性を良くするというものでした。
そんな折、平成9年(1997年)、私の元上司の紹介で、ANAの役員(顧問)をしておられた第20代航空幕僚長の鈴木昭雄氏を憲法問題で講演をしてもらうように来岩を要請いたしました。
私が、広島空港までお迎えに行き、岩国までの車中、鈴木氏が「広島空港はパイロット泣かせの空港」というお話をされました。
そのお話から、岩国空港を軍民併用で再開出来るよう航空会社として国へのアプローチが出来ないかということになりました。
更に、岩国の久義萬で市議の有志への講話をいただきましたが、そこに山本五十六氏の書があり、鈴木氏が山本長官の信奉者であったことから、甚く感動され、講話は憲法問題でお願いしておりましたが、講演の半分は空港問題についての内容となったのです。
後援会:その後、民間空港再開に向けてどのように展開していったのでしょうか?
●前野:平成10年(1998年)2月27日、沖本、河谷、前野の3市議がANAを訪問して、民間からの空港再開に向けての請願をしました。
その後、様々な手続きを経て、平成24年(2012年)岩国錦帯橋空港として実現に至りました。
●後援会:鈴木昭雄氏との出会いがなければ、このような展開には至らなかったのですね。
ご苦労様でした。

◆水道供給地域の拡大(通津地区)

通津にお住まいの方にとって、今は常識となっている水道。各家庭は井戸か簡易水道で生活をしていました。
更に通津には「桜井戸」という名水100選に選ばれた名水がありましたが、硝酸イオンがやや多くて安定した水質が供給できていないという課題がありました。
地元の方からは水道を導入して欲しいという声が多くありました。
地元の方の夢であった水道が2005年に導入されました。
その実現に向かって通津在住の前野元市会議員が取り組んできました。

その水道導入の経緯を後援会事務局員がインタビューしました。
●後援会:水道を通してほしいという地元の方の声をどのようにして実現していかれたのでしょうか?
●前野弘明:私が市会議員になって2期目の1996年2月28日、当時の通津地区自治会連合の藤中敏寿会長が上水道導入の陳情を持ってこられました。
この陳情をどのようにして実現しようかと思案していると、1995年7月、保津在住の河村逸男議会事務局長が岩国市水道局長に就任されました。そこで、河村局長に陳情をお伝えしました。
1998年6月水利権を獲得。
給水拡大地域は通津、藤河、御庄でした。
何とかこの中でもいち早く実現できないかと河村局長と掛け合い、河村局長より先駆けて通津へ水道を導入する為に、通津にしか適用できない防衛省活用案を提案いただきました。
そのご提案を頂いて、2005年に無事導入ができました。
(藤河、御庄地区は2013年に導入が完了)
●後援会:そういう経緯があったんですね。ご尽力ありがとうございました。
おかげで通津地区は宅地開発が進み、町も発展してきました。

◆コミュニティ・スクール制度導入について

 全国的に家庭問題が深刻になってきている状況がありますが、そのことに対して、H28年(2016年)には山口県でコミュニティ・スクール制度導入が100%達成できて、将来を担う子供たちの育成ができるようになりました。その導入ができる前のH26年(2014年)に、岩国市でまず導入されて、一定の成果を上げることができたからでした。岩国で導入がされる背景には、前野弘明元市会議員を中心とした努力がありました。
 今回は、前野元市議にその経緯をお伺いしました。
●前野弘明:子供たちの情操教育に役立つ道をいろいろ模索していましたが、なかなか子供たちが乗ってこなったので、学校で子供たちの情操教育ができないかと考えて、通津中学校の協力を得て同行の剣道場で神楽、尺八、詩吟などの民俗芸能伝承研究会を立ち上げていきました。
●後援会:研究会を通して、成果があったのでしょうか?
●前野:この研究会を通して、子供たちをみんなで育てるという方式が出来上がっていきました。
●後援会:それがどうのようにコミュニティ・スクールに発展していったのでしょうか?
●前野:この学びを通して、地域文化の再発見ができ、地域に誇りを持つ子供たちが増えていきました。更に、学校と地域の交流の窓口ができるようになり、H16年(2004年)12月「つづみ塾」開塾へと発展していきました。
●後援会:その「つづみ塾」のモットーをお聞かせください。
●前野:「君は大切な人間だ。君は可能性がある。君を誰かがいつも見守っている」です。落ちこぼれをなくすのが動機でした。
●後援会:行政には当時どのような方針があったのでしょうか?
●前野:H16年「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づく学校運営協議会という組織ができていました。
●後援会:そのような行政の方針と前野先生を中心とした取り組みがH26年岩国市においてコミュニティ・スクール制度導入となり、H28年山口県の組織率が100%達成となった絵行ったのですね。今後の課題をお聞かせ下さい。
●前野:今後、コミュニティ・スクールを理解活用できる校長先生を育てていく必要があります。
●後援会:その為にはどうすればいいのでしょうか。
●前野:山口県の教育委員会と協力していかないといけませんので、県会議員に立候補して、県への強いアプローチのできる立ち位置が必要と考えました。

岩国の究極の資源は「人と自然」

だから・・教育と環境問題は、私の政策の柱となる。

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